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関西吹奏楽指導者研究会 楽譜研修会2010

シカゴのミッドウエスト・バンド・クリニックでの、新譜紹介と
邦人作曲家の福田洋介さんの曲を紹介されてました。

アメリカは、授業で取り組んでいるだけあって
グレード1~2などの、技術的にも簡単で、なおかつ
音楽の勉強にもなる曲があって、ありがたいですね~
初心者がいきなりM8の歌謡曲だと、リズムが難しかったりするし
流行の曲なので使い捨てに…公立の学校は金がないというのに!
グレード1でいい曲を、練習用として1年に1曲購入することが
3年続けれると、あとはそれを順繰り使えるし、ええんじゃないか
といった話しもあり、確かにって思いました。


昨年、別の現場でお会いした鈴木英史さんや監督は
ロバート・シェルドンをすごく押しておられましたが
今回の研修会でも、数曲取り上げられており
スコアや音源などから、かなりいいなぁ~って感じました。


また、コンクールの小編成のあり方について疑問定義もあり
とても考えさせられました。
どこの学校の先生方も、日本の吹奏楽の現状について
非常に真剣に考えておられ、部員数も多く、一丸となって
普門館を目指されるバンドと、部員数が少なく
活動もままならないバンドの、両極端になりつつある現状を
憂いておられました。
吹奏楽連盟には多くの学校が登録していますが、前者のような
バンドは全体の1~2割程度で、残りが後者。
後者のバンドを、育成する為の小編成ですが
なかなか難しいようです。

そのようなバンドが実際に演奏する曲は、コンクールの曲と校歌
それに流行の歌謡曲って感じで、年間たった10数曲程度。
監督も言っていたのですが、クローゼやアーバンも大事だけど
学生にとっては、いい曲に出会うことが、どんな教則本にも
勝るんですよね。
今回紹介された福田さんは、そういう現場に即した曲を
提供されたりしてるようです。
学生のテキストとして作曲されたもの(グレード2)もあり
草の根活動的な素晴らしさがあるなぁと、感じました。

ただ、部活を指導される顧問の先生方は、必ずしも音楽好き
吹奏楽好きな人が担当するわけではなく、末端の学校ほど
その傾向が強いので、全体としては、中々難しいよなぁと感じました。
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