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ティーチングブラス

ティーチングブラスの著者である、K.ステーンストロプ氏による
マスタークラス。

SONG and WINDって感じです。

氏が仰るのは「自分が出している音よりも、強く頭の中で歌いなさい。」
ということ。でも実際に自分で試してみると、これが意外と難しい。
しかし、うまくいくと、目に見えて成果が出る感じです。
歌う事の重要性を再認識。
姿勢を高く保つことなども、自分にはあっているなぁと思いました。

なるほど!と思ったのはフルブレスについて。
これは、肺を息で満たしていると、フレーズの最後まで自然に吐ける
のですが、肺に息が少ないと、フレーズの最後に到達する頃には
息を吐くことに、非常に労力がかかるというもの。
肺活量の少ない女性などは、この状態を保つ為に
ブレスを頻繁にするべきですと、仰ってはりました。

あと面白かったのが、吐く息について。
楽器を使わずに、息だけで曲を歌ったり(?)するのですが
その時、生徒に分かりやすくする為、生徒の手をとり
そこに息を吹きかけるのです。
次に、左手はステーンストロプ氏が、右手は生徒自身が息を吹きかけ
両者の違いを、体で感じるというもの。
これは僕もお願いして、体験させていただいたのですが
想像していたのと、随分違い驚きました。
僕たちが使う息は、まとめて遠くまで到達するような息を使うのが
一般的だと思うのですが、ステーンストロプ氏の息は
もっと分厚く、それでいて重くなくフワッとしているんです。
暖かな綿のような感じで、とても心地いいものでした。
これは言語による発音の違いも、多分にあるのではと感じます。
TOという言葉を発音をした場合、ステーンストロプ氏の発音は
空気を含みとても響いた音なのですが、生徒さんが発音すると
まさに「と」って感じなんですよね。
それが息使いにも、影響を与えているのではないかと
個人的には、思っています。

より息使いを感じてもらう為に、生徒の演奏中に
後ろに立ち、首に(うなじのあたり?)曲を吹くように
息を吹きかけてるのですが、これはステーンストロプ氏だから
許されるよなと^^;
そこらのおっさんがやったら、絶対セクハラやんw

日々の練習の仕方についても、感じるところがありました。
例えばハイトーン。
一度失敗した時、成功する為に、そこを何度も繰り返します。
結果、10回中3回成功。ようは7回失敗。
3回の成功と7回の失敗、どちらを脳は記憶するでしょうか?
練習で必要なのは、成功体験だと。
それを積み重ねる事が、重要だと仰っていたように思います。
この場合は、そのフレーズをオクターブ下げ、そこから半音ずつ
ないしは3度なり5度なりと、音を高くしていくというもの。
R.マーティン氏もそうでしたが、非常に頭を使う練習で
それがまた、心地よくもありますね。
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Comment

よろしくです 

アレクサンダーテクニック受けたいです!
  • posted by ひろまろん 
  • URL 
  • 2010.04/07 13:11分 
  • [Edit]
  • [Res]

来ました。 

僕もコレ行きたかったんです。
ブログを見て勉強になりました。
僕もリンク貼らせて頂きます。
  • posted by 永田正彰 
  • URL 
  • 2010.04/06 22:44分 
  • [Edit]
  • [Res]

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音楽と文学をこよなく愛してます。
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