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弟子達からみたベートーヴェン

クラウス・シルデ教授の公開講座。
テーマは、ツェルニー、シントラー、リースが師ベートーヴェンの演奏から
何を世に伝え遺したかというもの。
大半はツェルニーのことで、時間的な問題からか、リースのリの字も
語られなかったのが残念^^;

ツェルニーはロマン派の時代に、ベートーヴェンの音楽が
なくらなないよう尽力されたそうです。
ここでの危惧は、曲そのものということではなく、その音楽
つまりは演奏スタイルでしょうか。
彼はベートーヴェンから、直接教えを受けたことを、解説として載せた
ベートーヴェンのピアノ曲集を出版されているそうで、これは日本語訳も
出版されており、シルデ教授は、そこから沢山の事を紹介されていました。

ひとつの楽語をとっても、作曲家により、そこに含まれるニュアンスが違い
作曲家自身が言い残した事は、音楽を再現する立場の人たちには
とても重要な事ではないかと思います。
自分自身、もっともっとアンテナを張り巡らせて、こういうことに
常に敏感でいるように、心がけないといけませんね。

また、ユーフォニアムを吹いてると、この時代の作曲家に触れる機会って
基本的にないんですよね。
でも、ユーフォニアムの曲を書いている作曲家の人達は
この時代も含め、過去から脈々と受け継いでいるものがあり
その延長線上に、今の現代曲があるんだと思うんですよ。
それゆえに、ユーフォニアムを吹いてる人も、ロマン派以前の音楽を
勉強しなければいけないんだろうと、思ったりしてます。
そうすれば、曲の表面をなぞるような演奏から、脱却するヒントを
なにか掴めるのではないかと…まぁ自分の事ですが、そう感じます。

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