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ヤン・ヴァンデルロースト 公開セミナー

ユーフォ吹きとして、演奏していて面白い吹奏楽曲というと
ロースト氏の曲が思い浮かびます。

先日も、アルセナール・カンタベリーコラール・アマゾニアと演奏してきて
非常に楽しめました。
氏のユーフォニアムの使用法は、非常に音楽的で、また常に二声というのも
ひとつの特徴かと思います。
ユーフォニアムにこだわりがあるのかなぁと、思っていたのですが
それは、どのパートも楽しんで練習できるようにという配慮でして
まぁ嬉しくもあり悲しくもありw
アルセナールで、ホルンやスネアに、マーチでよく見られる
裏打ちが無いのも、同様の理由とのことです。

今回、解説していただけたのは、マーキュリー・アルセナール
そしてモンタニャールの詩。
時間の都合で、カンタベリーコラールは、ありませんでした^^;
ロースト氏のレクチャーを受けるのは、2回目ですが
前回は、バンド指導の側面が強かったのに対して、今回はアナリーゼに
重きを置いていたので、非常に興味深いものでした。

例えば、昨年テレビで取り上げられ、話題になったモンタニャールの詩。
よくある解説では、ヴァッレ・ダオスタ州の自然と歴史を表現している
ということが書かれていると思いますが、今回のレクチャーでは
この曲の重要な二つのテーマについて、話されていました。

ひとつは暗号音楽。
有名な所ではバッハでしょうか。「BACH」=「シ♭ラドシ」といったもの。
この曲では、委嘱したヴァッレ・ダオスタ吹奏楽団の指揮者
リノ・ブランシュさんの名前から、引用されているそうです。
ブランシュ=Blanchod ここからBACHDといった具合に。
バッハが入っているのも、気になる所ですが…

明確にBACHDが分かる所もあれば、反転していたり
伴奏形に表れたり(ユーフォの愛のテーマの箇所など)
色々探すのも、面白そうですね。

もうひとつ重要なのは、リコーダーで演奏されるルネッサンス舞曲。
この地方の昔の人で、有名な方がいるらしく、その人を表しているそうです。

漠然と曲を聞くのも楽しいですが、色々と細かいことを知れば
また違った楽しみが見えてきて(聞こえてきて!?)
面白いなぁと感じました。
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