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新しく始めたこと

 新年度も始まりまして、皆さま如何お過ごしでしょうか。
 おそらく、お忙しい日々を送っているかと思います。ファイトです!
 私はというと、世間様とは違い、この時期はのんびり過ごしています。せっかくですので、空いた時間を使って新しいことを始めてみようと思いました。
 昨年は指揮のレッスンに通い始めました。思いのほか順調に進んでりますが、油断は大敵。気を引き締めて続けねばなりませんし、その為にも昨年同様、機会があれば様々な方のレッスンに足を運ぶ所存です。
 さて今年はと言いますと、新たに始めたことが二つ。献血と随筆です。
 献血は以前から興味があったのですが、なかなか勇気が出ずに、通り過ぎること数年。そろそろ人生の折り返し地点も近づいたので、血液検査がてら行ってみようと思い立ちました。
 400mlの血を抜きました。献血後の注意事項を色々と聞かされましたが、意外と何ともないものですね。飲み物を2~3杯飲んで帰ってくださいと言われた時には、そんなにですか!? と聞き返してしまいましたが。
 毎月通おうと思ってましたが、次回の献血日は7月以降と言われガックリ。まぁ血が足りなくては昇龍覇も放てないし、仕方ないか。
 随筆も以前から興味がありました。以前読んだ「ぶたぶたさん」の本にエッセイ教室に通う話がありまして、それ以来いつか行ってみたいなと。ちょうど4月から開講する講座があったので、申し込んでみました。
 初回のお題は「私の住む町と、私の日々」で、字数は400~800。それをあらかじめ送ることになっていましたが、かなりギリギリに申し込んだので、先方からは当日持ってきてくださいとのこと。
 でも書きあがっていたので、ぶしつけとは思いましたが送らせていただきました。指揮のレッスンでは遠慮は不要、しかし配慮は必要と教わってきました。ここは前者だろうと!
 初めて教わる文章の世界は新鮮で、発見に満ち溢れていました。目標としては、先生に感心される文章ではなく、感服される文章を書きたいなと。あと生徒同士の交流も持てたらなぁと思います。
 まぁそれは、どんな分野でも一緒か。今年度も全開で突き進みますっ!!!


以下、提出作品

   「川が出合う町、相川」

 私が暮らす町は、二つの川に挟まれています。京都の竜ヶ尾山に源流をもつ安威川と、滋賀の琵琶湖から流れる淀川より分かれた神崎川。遠い地より旅してきたこの二つの川が出合う場所、それが私の暮らす相川という町です。
 主な交通手段は阪急電車。二つの川を、横切るように走っています。豆をつまむ箸のように合わさった川、その間をコトコトと通り抜けてゆく小豆色の電車。
 駅に溢れるのは、若い学生たち。キリッとした制服姿の高校生に、私服で華やかに着飾った大学生。この町で様々な人と出会い、色々なことを学んでゆくのでしょうね。
 しかしここには、川と学校以外これといった特徴は見られません。駅前で目に留まるものと言えば、どこにでもある若草色のコンビニに、お好み焼きのチェーン店、そして交番です。
 もしあなたから、この町のどんな所が好きなのかと問われてみても、正直なところ困ります。スーパーはなく、私の好きな書店もありません。DVDのレンタル店もない不便な町です。
 それでも私は、この相川という町に愛着を抱いています。
 この季節、学生たちの通る道は、爽やかな風とともに舞う桜の花びらで彩られます。その中に垣間見える無数の笑顔。あるいは暖かな日差しに照らされた、土手の広場でたわむれる人々。近所の人の善意によって、艶やかに彩られた花壇。
 それは、どこの町にでもある風景。しかし私には、そんな風景をあたり前に感じられることが幸せでなりません。
 特別な町ではないけれど、私にとっては大切な町。時がたって町の風景や、そこに住む人々が変わっても、私の町を想う気持ちが変わることはありません。
 京と近江から二つの流れが運んでくるものは、水だけではない。そんな気がします。それが何かは、あなた自身がこの町を訪れ確かめてみてください。
 川が出合う町、相川。そこは人と人が出会う町。そんな町に、私は暮らしています。
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Author:ひろまろん
音楽と文学をこよなく愛してます。
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